「GlyphPalette」_さらに追い打ち
先日の記事でダメ出しをした「GlyphPalette」。
無料でオマケとして付いてくるモノなのであまり文句をつける筋合いもなく、開発された方には申し訳ないが、もう少し。
「アップグレードキット 2009」の附属パンフには以下のような解説がある。
上には総画数検索・部首検索・形状部首検索・CID番号での検索など、簡単な操作で文字検索が可能とその利点が挙げられている。
が、私が日常使用しているATOKの文字パレットでは、そのほとんどのことは実現されているし、常用/人名用などの情報も……。
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よく使う文字の登録はもちろん、履歴は自動で残してくれる。
もちろんグレーアウトしてで表示されている異体字*1もInDesignにダブルクリックで入力できるし、当然、何処のメーカーの書体であろうと表示できる。
有料の入力アプリと比較するのも適当ではないかも知れないが……。