DTP Booster 005にオジャマします
何故かこんな私がDTP Booster 005で講演させていただくことになってしまった*1。
私以外は名もないテクノ手の市川せうぞーさん、InDesignの勉強部屋の森 裕司さん、Design × Lifehack × CrossOver Labの杏珠(あんじゅ)さんといった、私が東京在住なら文句なしに参加するだろう顔ぶれ。
思えばデジハリ大阪校での001に参加して、講師の鷹野さん、笹川さんや関係者の方々と名刺交換したのがきっかけ。
お二人共、このブログを読んでくださっているらしく、お会い出来たのを喜んでいただいたのが印象的だった。
セミナーの後、大阪DTPの勉強部屋*2の主宰者えむさんらと共に、ごく少人数の懇親会にも参加してあれやこれやと話が弾んだ。
002は東京だったのでパスしたが、AppleAStore心斎橋の003にも参加した。
その懇親会の席で「講師に……」みたいなお話が鷹野さんからあったのは確かに覚えているが、営業トーク的な冗談だと受けとめていた(失礼)のだが、ホントの話になってしまったのである。
で、内容だが……
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「あえてInDesignの常識に軽〜くツッコミを入れる」*3
マニュアル本などで紹介されていて、常識となりつつある部分を違った角度から検証・解説します。
- 「文字ツメ」機能の弱点と適切な使用方法(使用箇所)を、「オプティカル」「メトリクス」との比較で……。
- その優位性が見逃されがちな禁則調整方式「調整量を優先」を他の調整方式との比較で検証・解説します。
- 補足として「文字組みアキ量設定」も少し取り上げます。
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- 補足として「文字組みアキ量設定」も少し取り上げます。
として、既にこのブログで書いていることだが、それを少し膨らませて判り易く展開するつもり。
講演などは勿論初体験。
まぁ、自分なりの考え方を、自分の理解している範囲で……
それが何方かの何らかのヒントになれば……と。
「早めに準備をしとかんとアカンなぁ」と思いながらも
「キバったらアカン」とウダウダしている今日この頃。
※申し訳ないが、上京のついでに8/29に印刷博物館で行われる「『活字印刷の文化史』梓行紀念セミナー」*4に参加できるのが嬉しくもある。