要注意_Wordのルビ付き文書の読み込み_ルビ修正
初校戻り(再校出し)で修正したハズのルビが修正されていないと再校戻りで指摘された(InDesignCS3での出来事)。
確認してみると……*1
- 「小塚原」を選択した状態
- 「小」を選択した状態
- 「塚」を選択した状態
- 「原」を選択した状態
同様な例をもう一つ。
念のために他の部分も確認すると、こんな例がアチコチに発生していた。
詳しい手順は忘れてしまったが、元はルビ付きの「eq \o\ad(\s\up 11(こつかっぱら),小塚原)」などとされているWord.docを読み込んだのモノ*2をInDesign上でモノルビの(に?)設定を変更する際か、何処かの時点でルビの二重化が発生し、一番上の文字のモノが有効になるような感じ……何か変な挙動……。
※原因判明_Wordは無関係:後続(翌日)の記事をご参照ください。
結局、一度すべて削除して修正した(この間にもルビが表示されないなどオカシナ挙動が……)。
修正時には親文字の選択及びルビ設定画面での親文字の確認が重要だ*3ということか……それだけではないような……。
※結局このように修正しても、一度閉じて再度開くとルビは「二重化」している……ということになる。